小学生の相撲大会がありました。 時々、夫と姫ちゃんと太郎くんで、相撲みたいなことをしていたので、姫ちゃんに「出てみる?」と聞いたところ、「出る」とのことだったので参加することにしました。
当日は小雨で、午前中は学校があったし、ギリギリまで行くか行くまいかちょっと迷いましたが、申し込みしていたので行きました。
一年生の女の子は、25人くらい。思っていたより多くて驚きました。
姫ちゃんは、2連勝して早々と予選通過。 決勝トーナメントでは一勝しましたが、準々決勝で今大会の優勝者に当たり、敗れました。姫ちゃんは、けっこう粘っていて武道のポテンシャルを感じましたが、どうやら練習をバッチリしてきたらしい一群の女の子に敗れたのでした。左の肘を強打し、泣いてしまった姫ちゃん、抱きかかえられて救護室へ。泣くなと言ったのに、、、夫、救護室へ。夜には「痛くなくなった」と言っていたので一安心です。
相撲大会に参加する子っていうのは、やはりやる気があったり、腕に自信があって来ているので、闘争心もなかなかです。悔しくて泣く子が何人もいました。
姫ちゃんは惜しかったけれど、何よりも、あんなに小さく生まれて、なかなか歩き出さなかった姫ちゃんが、今でも細いけれど、こんなに強くたくましくなったことが、改めて嬉しく感じられました。