年賀状。
年末忙しくて、バレンを使う元気が出ず、今年もまたギリギリになってしまった。
億劫で、やめようかなと思ったりもしたけれど、一年に一度しか連絡を取らないような友だちやお世話になった皆さんに対して、、、やはり送ろうと、重い腰を上げた、、
真心を込めた手作りのハガキ。私は版画の年賀状は温かみがあって、味があって、完成した自分の年賀状を見ると元気が出てくるのですが、、、自己満です。
ちなみに、夫関係の年賀状は夫に任せています。子どもの写真選びのところで意見が違ったりするし、何しろ今回は時間も気力もありませんでした、、突然年賀状を書き始めた夫。手書き文字だけの年賀状をひたすら書き始めた、それは流石に、、ウサギのスタンプを空白に押しときました、、
一言メッセージを考えて書いているうちに、自分の生活や人生や仕事や子どもや周りの人たちに対して、自分はこう思っているんだなと分かってくる。
返ってきた年賀状に、看護学校に通い始めます、とか書いてあると刺激を受けたりもする。この歳になって、看護師や栄養士など、新しい道で挑戦している友だちから刺激を受けます。
私もいつか、何者かになりたいものだ。