姫ちゃんのお弁当。 残りあと2日。
長いようで短かった夏休みでした。
お金を払えば、学童クラブでお弁当を手配してくれるので、何回か姫ちゃんに提案しましたが、「ママのお弁当がいい」と。
「いつもお弁当を作ってくれてありがとう」とか手紙をもらっちゃうと、作らざるを得ません。
姫ちゃんは脂っこいものが苦手みたいなので、色々入っているお弁当より、ブロッコリーやアスパラガスとおにぎりと卵焼きと冷凍のお惣菜と冷凍のシュウマイと、、みたいな好きなものだけ入っているお弁当の方が食べやすいのかな。
冷凍のお惣菜は、好きではないみたいですが、それでも残さず食べます。
冷凍食品に頼ってるとはいえ、弁当の用意にはそれなりに時間がかかります。昔、会社の子持ちの男の先輩に、「冷凍食品使ったら簡単なんじゃないですか?」とか言ったら、「そんなこと言ったら、(お弁当を作っている妻に)怒られるよ」と言っていたのをよく思い出します。ああ、作ってみなきゃ分からない、この面倒くささ。子どもに対する愛情がなければ、やってられないと思います。