昼寝時に、私の枕をぬいぐるみの枕として使用していた太郎くん。返してくれません。枕と言っても毛布を畳んだものですが。
それを見ていた姫ちゃん。お手本を見せるべく「ママ、私の枕を一緒に使おう」と声をかけてくれました。本当は姫ちゃんの枕じゃなくて、私の枕なのですが。
それを見た太郎くん。苦々しい表情で「どうじょ」と言ってぬいぐるみを持ち上げて、枕を譲ってくれました。代わりに、他のタオルケットを丸めてぬいぐるみの下に敷くと、またまた苦々しい表情。
最近は、状況がだいぶ分かるようになって、物分りが良くなり、譲ってくれたりもする太郎くんです。