まだほとんど喋らない太郎くん。
何ヶ月も前から喋っていた言葉は、「どうぞ」でした。相手とコミュニケーションを取るための言葉です。社会性の表れと言えるのではないかと思い、よしよし!と思っていました。
その次に出てきた言葉は、「痛い!」でした。どうやら、痛いというよりは「やめてよ!」の意味で使っているようで、無理やりベビーカーに乗せたり、抱え上げて手を洗わせたり、抵抗する太郎くんを抱っこして家に向かったりすると、怒って「いたいー!いたいー!」と言います。外で言われると、私が痛いことをしているみたいで、、、やめてほしいです。
コミュニケーションを取りたがる可愛い太郎くんから、自分の意思を貫き通したい太郎くんへ。成長です。が、大変です。