犬の小太郎くんが、おもちゃの布ボールを咥えて、姫ちゃんのところにやってきた。
恐る恐る布ボールを取り上げようとする姫ちゃん。小太郎くんの牙が怖い。太郎くん、姫ちゃんよりも怖がらず、ボールを取り上げようとする。
という感じで、小太郎くんが子どもに「遊ぼうぜ」と誘いかけるようになりました。子どもたちも遊んであげるようになりました。
小太郎にとっては、ボールの取り合い自体が遊びで、大人相手だとウーウー唸りながら咥えたボールを左右に振るのですが、子ども相手だとそこまではしません。
賢い小太郎と、かわいい子どもたちです。