太郎くんは限界に挑戦します。
昼寝をしていなくても、夜なかなか眠りません。
布団に入って目をショボショボさせながら話しかけてきます。
「〇〇ちゃんてね、おかしいんだよ」「〇〇くんてね、ずるいんだよ」とか保育園の友だちのことを話します。
それほど、おかしくもずるくもないのですが、太郎くんが何を見ていてどう感じているかが分かるし、お友だちがどんな子か分かるので面白いです。
私自身が眠い時は、ほどほどのところで「眠いから眠っていい?」と言って眠ります。私自身がそれほど眠くないときでも、太郎くんのしぶとさに負けて、眠ってしまったりもします。