休みの日、午前中は際限なく外に出たがるので、昼ごはんまでの間外に出ます。
太郎くんの希望通り、キックボードやランバイクを持って出かけるのですが、とにかく押して歩き続けて、それでも不機嫌になって道に座り込んだり、帰ろうとしなかったり、大変です。
結局、最後はギャーギャー泣かれながら抱えて帰ります。お昼ご飯を見ると機嫌が直るのですが、それでも大変です。周りの目も気になります。
座り込んでいたり、キャー!と怒っていたりすると、通りかかったおじいさんやおばあさんが、「がんばってね」とか「随分元気だね」と声をかけてくれます。
「がんばってね」って私に言ってほしいわ!と思うのですが、子どもはそんなんでいいんだよ的なメッセージが含まれているのかな、と思ったりもします。