姫ちゃん。
夜「だるい」と言うこともあるのですが、 朝の方が体調不良の日が多いです。
昨日は、気持ちが悪くなり、吐いてしまいました。
周りが「もう大丈夫なんじゃないか」「朝一で学校に遅れずに行けるんじゃないか」と思い、せかしたことがよくなかったんじゃないかと思います。
「人並みに」と焦る気持ちは分かりますが、姫ちゃんには姫ちゃんの、ずば抜けた良いところがいくつもあります。そして、今回のような部分も個性だと思って、付き合っていく覚悟が必要だと思います。一時期の厄介なものだと思うから早く消し去りたいと思って焦るのだと思います。
今回に関しては、いつになるか分かりませんが、「だるい」などの症状が全く出なくなってから、一ヶ月は、様子を見た方がいいのではないかと思います。
姫ちゃんの様子を見ながら、繊細に、対応していく必要がある。
嵐の中で舵を取るようなものだと思います。 経験はありませんが。
太郎くん。真っ黄色になりたがる。 Tシャツ、ズボン、靴下、靴。全て黄色。
黄色コーディネートで、保育園に登園。
先生やお母さんたちから、反応あり。 恥ずかしがってか、太郎くん、特に嬉しそうな様子はありませんでしたが、内心は嬉しかったんじゃないかな。
現在、こんな状況です。
・暑くなると、怠くなる？涼しくすると、怠くなくなる？ ・だるい時に横になると、さらに怠くなる？ ・だるい時に無理をしてでも少し動くと、怠くなくなる？ ・お腹をさすると、怠くなくなることがある ・家の近くでも初めての道を通ると、家族が一緒でも不安になる ・保護者が出かけていなかったりすると、他の家族がいても不安になる ・学校に行くと頭が痛くなったり、怠くなったりする
自治会の運動会がありました。
別に出なくてもいいよな〜と思いつつ、姫ちゃんと太郎くんを連れて行ってみました。
すると、姫ちゃんの保育園の同級生（女の子）や、太郎くんの保育園の同級生（好きな女の子）が来ており、なんだかいい感じ。
姫ちゃんは、同級生と一緒に連れ立って競技に参加するし、太郎くんも、同級生の女の子と校庭の端っこで仲良く遊んでいるし、至れり尽くせり。
競技に参加すると、毎度なにかの景品がもらえるという、夢のような運動会。
私も2競技参加してみましたが、成績芳しくなく、、歳をとるとはこういうことか、、もとから不器用なだけか。
姫ちゃんは、運動会に行く前は「だるくて行けない」と言っていましたが、行ってみたら元気で、一度も怠くはならなかったみたいです。
今の姫ちゃんは、不安を感じることが多く、不安が怠さになって現れるのかな。
何はともあれ、元気に過ごせて良かったです。
今週の姫ちゃんは、先週よりも調子がよくて、登校時は遅れていくものの、授業終了まで学校にいられることがほとんどでした。
とはいえ、学校に着くと、頭が痛くなったり怠くなったりしてしまうことが多いので、油断禁物です。教室と保健室を往復していることもあるらしい。
下校時は、同じクラスの友だちと、昇降口から走ってきたり、3人で手を繋いで歩いてきたり、なんかいい感じ。
みんな気を遣ってくれているのかしら。優しい、、、嬉しい、、、
保育園から帰る時、
同級生の子が、お母さんに、今日はどこの砂場で遊んだのか聞かれていましたが、なかなか上手く答えられていませんでした。（太郎くんより、月齢が低いと思います）
それを聞いていた太郎くん。その子が帰ってから
「今日、保育園の、あっちのお砂場で遊んだの」
と突然話し始めました。 自分だったらこう説明してみるけどな、と思いながら聞いていたのかなと思います。
姫ちゃんの水泳教室を見学した太郎くん。
見学しながら何度か口にした言葉は、
「お姉ちゃん、首長いね」
姫ちゃんは首もほっそりしているので、余計に長く見えるのかもしれません。
最近、ろくろっ首の絵を描く太郎くんの一言でした。
