日曜日の夜、21時前に太郎くんが体力の限界をむかえ、ぐずりながらハンケツで（お尻に汗疹の薬を塗るところだった）泣き寝入りした後で、張り切る姫ちゃん。さて、何をして遊ぼうか。
私は先日より姫ちゃんの描いた絵がほしかったので、折り紙対決をお願いしました。乗り気な姫ちゃん。
ふつうの折り紙の16分の1のサイズで、どちらがきれいな鶴を折れたか夫に判断してもらうことにしました。私の方がきれいに折れたのに、判決は姫ちゃんの勝ち。姫ちゃんの鶴の方が優雅という理由。確かにね、なんか鶴の佇まいが。それでも、私自身を否定されたような気がして、ちょっと。
そこで、次は64分の1サイズで挑みました。ちょっと嫌がらせみたいだけど、私は姫ちゃんの絵がほしかったので。同じような絵が2枚あるんだから1枚くらいいいじゃん。この前、1枚床に落ちてたし、と思って。判決は、さすがに私の勝ち。ホッホッホ。でも、1戦目で負けたので、引き分けとか言われて絵をもらえませんでした。眠いこともあり、泣きべそをかく姫ちゃん。怒りは判定した夫にもむかいました。
しかし、64分の1の折り紙で折った姫ちゃんの鶴は、形は崩れているものの、ちゃんと鶴に見えて、感心しました。正直、断念すると思っていたのですが、結構な時間をかけて粘り強く完成させていました。すごい集中力と粘り強さと器用さ。今後が楽しみだなー
