太郎くんが、保育園でウィルス性胃腸炎に感染した模様。土曜日の朝から午後にかけて、6回吐きました。
吐き気があるうちは、基本的に水分を取らせてはいけない、様子を見ながら少しずつ与える、ということは今回初めて知りました。姫ちゃんは、食が細く、身体も細い割りに胃腸が強いのか、これまで吐くことがなかったのでした。
太郎くんは、処方された吐き気どめの座薬が効いていないうちから、飲みたがってぐずるため、やむなくりんご味の経口補水液のゼリータイプを少しずつ与え、完食。吐き気がなさそうだったので、欲しがる分を与えるという方針のもと、液体タイプの経口補水液を与えると、飲み切り、納豆入りのお粥と大根の煮物を食べて、眠りました。起き抜けに、びちゃびちゃの下痢をしたそうで。ウィルス性胃腸炎確定だな、と思いました。
日曜日、朝バサッと起床。お茶をガブガブ飲み、就寝。お昼に起床。8枚切りの食パンを完食、お粥とあんかけうどんも食べて、そのまま椅子で眠りにつく。17時、起きて夕食は少なめ。
月曜日、生活のリズムと食欲、体力は大分戻ったが、昼食後、下痢。夜も一度下痢。
翌日は、下痢から柔らかめに戻り、ものすごい元気で羨ましい限り。
大変な時は、体力を全て飲み食いに使っているようでした。本能なのか、食べたい、という気持ちがあることは凄いことです。
