耳鼻科に行きました。太郎くんも姫ちゃんも、耳垢で鼓膜が見えなくなりそうなほどでした。3ヶ月前にも取ってもらったのに。
まずは太郎くん。太郎くんの様子を見せて、姫ちゃんにも見習ってもらおうという作戦です。微動だにしない太郎くん、褒められました。
そして、姫ちゃん。フフッ、フフッと姫ちゃん。「笑ってるの?、、、泣いてるのね」と病院のスタッフのおばさん。だんだん本気泣きになり、抵抗し始める姫ちゃん。心配そうに見つめる太郎くん。
姫ちゃんの耳垢は、細かく散らばっていたため、仕上げに、専用の掃除機みたいなので吸い取られることに。泣きながら、姫ちゃんの口から出た言葉は「うるさい」。「確かにうるさいよね」と先生。子どもが泣いても、抵抗しても、文句言っても、全然感じが悪くない先生で、ありがたいです。